木村木品製作所

"りんごの木のミラー"

程よいサイズ、スタンドタイプの鏡。
お化粧や、お顔まわりの身だしなみ、、
デイリーにお使いいただけます。

スタンドは表裏、
それぞれ角度が違うので
用途に合わせて、
2段階に調整可能。

縦置き、横置きでも
変化をつけられます。

、、、、

そして、背面のデザイン。

表情のある色調、
ランダムに組み合わさった
特徴的なウッドパネル。

なんだか
ヘリンボーンパターンの
床のようなルックスだけど、
じつは、素材の通り
モチーフは、りんごの木。

使用しないときは、
こちらのバックサイドを
表に向けてスタンドに立てておくと
埃もつきにくく、
インテリアとしても、いいアクセント。

あるいは、
シェルフなどに直接寝かせ、
ウッドトレーの様に
使用していただくことも可能、、。
(ミラー面には少し窪みがあるため接地面に異物がなければ、傷つく心配もございません。)

滑らかな質感、無駄のない造形、、

様々な空間、
世代を問わずお楽しみいただける
タイムレスな、日々のお供です。

大切なあの人への、贈り物としても。


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"木村木品製作所"

青森県、弘前市にて、
1970年代より営まれる木工製作所。

弘前のさくら、県内のひばなど、、
その土地の木材を活かし
モノづくりをされています。


そして、僕が驚いたこと、、。


"青森"といえば、、
ピンとくる、、そう、"りんご"

木村木品製作所は
りんごの木をつかった
ウッドプロダクトを、
制作されている、
稀有なファクトリーなのです。


弘前市は、りんごの一大産地。
役目を終えてしまったりんごの木は
薪になるか、処分されるかだったそう。

・りんごの収穫をしやすくするため、
高くは伸ばさない→すぎ、ひば、マツのような材木としての"長モノ"が採れない。

・節目が多い→加工が大変！

・上記を含めたさまざまな理由から
そもそも材木屋さんが取り扱っていない

、、、

製品になるまでには、
越えなくてはならない
たくさんのハードルがあったのだそう。

それでも、
毎年たくさん廃棄される
役目を終えたりんごの木を
なんとか地域資源として
活かせないか？と試行錯誤、、

農家から直接
自分たちで役目を終えた木を収穫、
そして、製材、乾燥まで、、
たくさんの手間暇をかけ、
ようやく使えるようになる木材は
なんとその中の5割ほど、、。

時間と、知恵と、
情熱によって生み出された
リンゴの木のプロダクトたちは
心地よい独特の手触り、
赤みを帯びた美しい表情、、
男女問わず、
暮らしの中にうまく馴染む
使う楽しみの詰まったものばかり。

しらふのフィルターを通し、
みなさまの毎日に提案したいモノたちを
少しずつ、、心を込めて、、
ご紹介してゆきます。




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素材:りんごの木/鏡

"ミラー"
高さ:19.5
幅:13.0
奥行き:1.5

"スタンド"
高さ:1.5
幅:8.0
奥行き: 9.0


※ミラーとスタンド、1セットの価格となります。

※画像に使用したミラーはサンプルです。

※ハンドメイド品のため、ウッドパネル部分の
色の組み合わせ、濃淡にはいずれも個体差がございますことを、どうかご理解の程宜しくお願いいたします。
均一な表情ではなく、
ランダムなパネルの連なり、美しさを、
お楽しみいただけますと幸いです。
万が一、在庫している個体のを
見比べて選ばれたいお客様は、
気兼ねなく当店のメールアドレスへ、
ご一報ください。
心を込めて、ご案内させていただきますね。