ユーロの古いグランパシャツ。

ブラウンベースの深い色味
マルチパターン、織りのチェック。

ボタンが少なくて、
プルオーバー。
ミディアムウェイト、
薄くありませんが、
重すぎない生地。
おそらく全てコットン。


身幅と着丈が
ゆったりしているけれど、
袖丈は短めの設定。

どんくさくって、
完璧じゃないバランス。
お気に入りのアクセサリーや
時計で帳尻を合わせても良いし
ざっくりまくっても、
うまくまとまるでしょう。

写真で出来る限りお伝えしていますが、
全体的に"クラッシュ&デストロイ"しております。
前オーナーがハンドでリペアをした形跡があり、とても大切に着られていたことが伝わってくる。
クセが強いです。これでもかというほど。。
だけど、だからこそ
リアルで、無作為なダメージのみが織りなす
この個体だけのアイデンティティに繋がっています。

グランパシャツ特有の
前後差のある
長い着丈とスリット。
纏う人の
年齢や性別にもよりますが
普段シャツを着るように袖を通しても
いつもとはちがう独特のバランスを
楽しむことが出来ます。
店主は少し短めの太いボトムスと
組み合わせるのが好み。

古い年代のグランパシャツ。
大好きなのでたくさん探していますが
店主のなかで、
これだ！という柄とバランスには
なかなか出会えず、
何処か折り合いがつかずに
諦めることが多いカテゴリー。
厳選していくなか、目に留まったモノ。

きわどくって
危なっかしいけど
どこか、
ムードと品のある古いシャツ。

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モデル身長:172センチ

実寸 約44.0/60.5/78.5/54.5
(肩幅/胸囲/着丈/袖丈)

※着丈数値はフロントになります。
バックの着丈は襟のシームから約87.5
※こちらの商品はusedとなります。
商品の画像、説明文にて状態の確認をお願い致します。
また、画像や説明文のみでは経年変化などお伝えしきれない場合もございます。
長い時間をかけて形成された衣服の趣き、個性としてご理解頂けますと幸いです。